旅行の予算立てこそ、この夏いちばん手軽な金融教育です
お盆休みや夏休み後半は、家族で旅行やお出かけを計画するご家庭も多い時期です。行き先や日程だけでなく、ぜひ「予算」も子どもと一緒に考えてみてください。旅行の予算立てには、金融教育が大切にしている「考える・分析する力」を育てる要素がたくさん詰まっています。
家族旅行はどうして金融教育のきっかけになるの?
なぜそう言えるのか。理由は、旅行の予算立てが、子どもが「数字を使って考える」ことを自然に体験できる機会だからです。使えるお金の範囲を知り、行きたい場所や食べたいものの中から何を優先するか選び、実際にかかったお金を振り返る——この一連の流れは、金融教育の授業で大切にしている「考え、分析し、まとめる」プロセスとよく似ています。行き先を決めるだけの旅行と比べて、判断や振り返りの回数がぐっと増えるのです。
金融教育の全体像については、こちらの記事もあわせてご覧ください:子供のお金の教育はいつから?夏休みに金融教育を始めるメリットとは
旅行の予算を、親子で一緒に考えてみる
やり方は難しくありません。「今回使えるお金はこれくらい」という枠を先に伝え、「その中で何をしたいか」を子ども自身に考えてもらうだけで十分です。行きたい場所が予算を超えそうなときは、「どちらを優先する?」と問いかけてみる。旅行から帰ってきたら、実際にかかったお金を一緒に振り返ってみる。こうした小さな問いかけの積み重ねが、子どもが自分で考え、判断する力につながっていくと私たちは考えています。
あわせて読みたい:予算を立てよう!おこづかい帳で見える化 ~「使ったお金」と「残っているお金」を自分で管理できる力を~
この夏、”体験”から一歩踏み出してみませんか
このように、旅行の予算立ては、特別な準備をしなくても始められる金融教育の一歩です。「予算を立てる」だけでなく、子どもがお金についてどんなふうに考えるのか、実際の授業の雰囲気で見てみたいという方もいらっしゃるかもしれません。ミラダス名古屋本山校では、小学生から高校生を対象に、お金をテーマに自分で考え、分析し、まとめる経験を積める授業を行っています。
この夏休みの残りの期間、旅行の計画とあわせて、体験授業も検討してみませんか。お申し込みは、ホームページのお問い合わせフォームから承っております。
よくある質問
家族旅行はどうして金融教育に役立つのですか?
使えるお金の範囲を知り、優先順位を考え、結果を振り返るという体験ができ、金融教育が大切にする「考える・分析する力」につながりやすいためです。
子どもと一緒に旅行の予算を立てるには、何から始めればいいですか?
まず「使えるお金はこれくらい」という枠を伝え、その中で何をしたいか子ども自身に考えてもらうことから始めるのがおすすめです。
旅行の予算立て以外に、家庭でできる金融教育はありますか?
お小遣いの使い道を記録してみたり、買い物の際に値段を比べてみたりすることも、家庭でできる金融教育の一歩になります。